
マルメロを漬け込んだ熟成酒です。ごく少量の仕込み。そして、合うとは思われていなかった二つが、実はよく合うという発見。
煮たマルメロの香りが温かみの層として立ち上がり、熟成に穏やかな輪郭を与えています。蔵のどの酒よりも柔らかく丸い、いちばん最後に開ける一本です。
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原料:
煮たマルメロ、蜂蜜、干し杏。そこに熟成のもたらすナッツの含み。丸く、酸は低め。甘みは果実そのもののものです。
原材料: 水、米、麹(Aspergillus oryzae)、酵母、マルメロ。0,375 l。ヴィーガン対応。酒類です。
軽く冷やすか、蔵の温度のまま、小さなグラスで。そっと温めるとほとんど甘口のデザートワインのようになり、氷を入れれば食前酒になります。何も添えなくて構いませんが、ハードチーズ、胡桃、素朴なタルトとはよく合います。
冷暗所に立てて保管してください。生酒と違って安定しているので、開栓までは冷蔵の必要がありません。開けたあとは冷やし、数週間のうちにお召し上がりください。
酒類です。18歳以上の方にのみ販売しています。適量をお楽しみください。

当蔵の酒はたいてい、若く冷たいうちに飲まれます。これだけはそのまま置いておきました。そして時間は時間の仕事をしました。角がとれ、色が深くなり、新酒にはないナッツと蜂蜜の香りが現れています。
マルメロは硬く香り高い秋の果実で、生のままでは何も渡してくれません。熟成酒に漬けると、途端に気前がよくなります。煮たマルメロ、少しの蜂蜜、そして糖分の少なさに反して甘く感じられる温かみ。
熟成タンクひとつから一度だけ造った、小さな仕込みです。なくなれば、次のタンクが十分に古くなるのを待つことになります。そして同じ味にはなりません。

車で南へ一日、ピエモンテの米。蔵のほかの酒と同じ入荷分です。
熟成だけは急げませんし、もともと予定にもありませんでした。タンクをひとつ脇に置き、一年かけて利き続け、そのあとでようやくこの酒になりました。
マルメロとは、この果実の名前です。硬く香り高い秋の実で、生では何も渡さず、火を入れるとすべてを渡す。味わうのが果実そのものなので、名前も果実から取りました。
思われるほどではありません。マルメロは糖分というより温かみとして感じられ、熟成はそこにナッツの含みを足します。リキュールよりオロロソに近い酒です。
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この仕込みについては確認中で、確定次第こちらに掲載します。新酒よりやや高めです。
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量が少ないからです。そしてこれだけ濃い酒は、一晩で空けるより、小さなグラスで何晩かに分けて飲まれることが多いからです。
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冷暗所に立てて。未開栓なら生酒よりはるかに長くもちます。開けたあとは酒精強化ワインと同じ扱いで。
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バルムヘルツィゲンガッセの蔵で。またINSIDE SAKEのマスタークラスで、瓶が開いているときに。
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蒸し、麹、発酵、搾り、瓶詰め。すべての工程をウィーンの蔵で手作業で行っています。
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